包茎についての知識が乏しい : 包茎手術でお悩みの方へ

包茎についての知識が乏しい

今までの項目でなるべく早期に自分が包茎であることを知り、皮をむく癖をつくっていれば、大人になって包茎にならなかったかもしれないと説明しました。

しかし、私たちが生きてきた中で誰かに包茎について学んだでしょうか?

小学校、中学校、あるいは高等学校の授業で学んだでしょうか?

学んでないはずです。

日本の性教育の中で、包茎について余り語られることが少ないのが現状です。

これでは、自分が包茎であることを早期に気づいて対処すると言っても無理がありますよね。では、どうすれよいのでしょうか?

それは、両親も協力して確認してあげるのが必要なのではないでしょうか。

中学校にあがる手前、つまり反抗期になる手前、この時期に親御さんは子供と一緒に包茎について話し合ってみてください。

子供というのは自分が包茎であることを誰にも言いたくありません。

自分の親でさえも、言いにくいのが本当のところです。

だからこそ、親御さんから包茎について聞いてあげることで、子供も安心できるものです。

もし、親にも打ち明けられず、友達にも相談できず、自分の中だけで悩んでいる人がいるとします。そのような人が、思春期頃に読む雑誌の後ろのほうに載っている、「包茎手術が必要だ」と煽る内容の記事を見たら、どう思うでしょう。

たぶん、思春期の若者は「自分は包茎で・・・しかも病気なんだ。」と思い込んでしまい、結局、誰の相談も受けずに手術に臨むことがあるようです。

こういった現状を打破するには、ある程度、親や学校が性教育の一環として、包茎についての正しい知識を若者に与える必要性があると私は思います。